日本オカリナアンサンブルコンクール

日本オカリナアンサンブルコンクールは2015年より隔年で開催されています。

日本オカリナアンサンブルコンクール

日本オカリナ協会では水準向上のための事業として、アンサンブルコンクールを隔年で開催しております。

世界で活躍されている先生方の評価を受けることは、現在を受け止め、今後の指標になるべく有意義な手段の1つと考えております。また、協会では音楽を評価することは多分に主観的なことであり、点数で割り切って評価することが必ずしも正当な評価には当たらない…との考えの元、複合的かつ公平・公正な意見を反映させ、より良い評価に導くためにの審査を遂行しております。

コンクールは性質上、「賞」をもって評価を表しますが、競い合いではなく、オカリナ音楽に真剣に向き合っていただくための、好機と認識しています。コンクールはゴールではなく、飛躍的な音楽表現の入り口であり、あくまで今後のための指標を得るためにお役立てくださることが、実行委員会をはじめ、審査員・協会員、スタッフの全ての願いです。また、一般のアマチュアを対象としていますので、メリハリのある活動サイクルを考慮し、隔年の開催とさせていただいております。

日本オカリナアンサンブルコンクールの参加資格について

日本オカリナアンサンブルコンクールの参加資格は、職業音楽家(プロフェッショナル)ではない純粋なアマチュアとします。

【日本オカリナ協会が定義するプロフェッショナルの基本的見解】
①音楽で生計を立てていること
 オカリナに限らず、演奏実技や講義によって報酬を受ける者
②特定のクライアントの要求を満たしていること
 自主企画ではない第三者が主催する、有償コンサートやイベントの参加
③プロフェッショナルとしての自覚があること
 ①②に加え、自覚がある。

【補足】
プロフェッショナルとは、当然、専門的な技術や、広く世の中に発信、また影響を及ぼす専門家である事が定義付けには欠かせないと判断しています。
オカリナにおいては、副業や軽い気持ちでオカリナ演奏を教え、対価を得ている方が多いのは協会も認識を持っています。また、昨今のホームページやSNSなどの情報には、偏りも多く認められ、これらの情報を元に即座に講師・演奏活動=プロフェッショナルと結び付けるのは軽々と考えます。また、音楽大学卒業、またはそれに準ずる修得機関の卒業の有無は関わりません。

【例】
・音楽大学卒業で、音楽で生計を立てていない方=アマチュアと認識しています。
・サークル活動や生涯学習等で指導役割の方=アマチュアと認識しています。
・生計は立てていないものの、プロフェッショナルと共演し、対価を得ることがある=プロフェッショナルと認識しています。
・現在生計は立てていないものの、以前は生計を立てていた。=プロフェッショナルと認識しています。
・楽器店などが運営する音楽教室の講師の方は、そちらの雇用規定に準じる事とします。

尚、コンクール出場の後、プロフェッショナルと発覚した場合は、賞の取り消し、出場資格を無期限で停止する事も検討してまいります。コンクールは一般愛好家の演奏技術の向上、研鑽の場であるとの認識をしており、こうした性質上、公正・公平を重視しております。何卒ご理解の程、お願い申し上げます。